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特定外来生物「オオキンケイギク」に対する注意喚起

ページID:0002101 更新日:2023年1月6日更新 印刷ページ表示

特定外来生物である「オオキンケイギク」に対する注意喚起

オオキンケイギクは、鮮やかな黄色の花をつけて、5月から7月ごろにかけて道端や河原に見られます。この花については、見た目が美しいからといって、自宅の庭や花壇に植えてはいけません。

オオキンケイギクは、いったん定着してしまうと在来の野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまう可能性があることから特定外来生物に指定されています。

特定外来生物とは

もともとその地域に生息していなかったのに、他の地域から入ってきた生物を外来生物といいますが、その中でも、海外起源の外来種で特に生態系に影響を及ぼしたり、及ぼす恐れのあるものは「特定外来生物」に指定され、栽培・運搬・販売のほか、野外に放つことが原則禁止されています。

見つけたときの対処法について

オオキンケイギクは幡種、植栽、栽培が禁止されています。庭や畑など、自分の敷地内にオオキンケイギクが生えているのを見かけたら、刈り取ると同時に根から引き抜いて、2、3日天日干しをして枯死させた後、燃やすごみとして処分してください。

見つけたときの対処法についての画像1

  • 花はコスモスに似た形状で直径5cmから7cm程
  • 葉っぱが細長く、へら状をしている

見つけたときの対処法についての画像2


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