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ハザードマップとは自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したものです。
ハザードマップを確認し、お住いやお勤め先の地域のどこが危険か、災害の発生前にご自身の周辺の避難場所や避難経路について考えましょう。
まずは、お住いやお勤め先の地域のハザードマップを確認してみましょう。
調べたい地域のハザードマップ番号をクリックすると、詳細画面が表示されます。
※計画降雨規模とは1年間に発生する確率が100分の1の大雨、想定最大規模降雨とは1年間に発生する確率が1,000分の1の大雨を指します。
ハザードマップではあらゆる災害の可能性が図示されています。
ご自身の周辺に発生しうる危険性について確認しましょう。
危険性を確認できたら、次は自宅を含めた安全な場所や避難場所、避難所を確認しましょう。
避難場所に移動することだけが避難ではなく、自宅の2階が安全な場合は2階へ、高台や強固な建物がある場合はそちらに移動することも”避難”です。